どうもGonbeです。
ひさしぶりの投稿です。
先日、ふとこんなことを思いました。
「海外」って日本語ならではの表現だなと。
「海」の「外」と書いて外国を表す。文字を分けて考えると面白いです。
島国らしい表現だと思います。もしかしたら漢字圏で同じ言い方をする言語があるかもしれませんね。調べてないのでわかりませんが。
何を言いたいのかというと・・・
単語を覚えるとき、または理解したいときに単語内の文字を分けてみることで新たな発見があるということです。
例えば、英語の「exporter」。これは輸出業者または輸出国を意味します。
最初の2文字の「ex」は「外に」などを意味する接頭辞(せっとうじ)です。
残り5文字の「porter」は「荷物を運ぶ人」などを意味します。
そして「exporter」という単語ができます。
この接頭辞が単語の意味の方向性を決定します。そして残りの文字が単語の内容を表します。
これを覚えておくと、英語・フランス語・その他ラテン語系の言語の学習がしやすくなります。
ですので、わからない単語に遭遇したときはその単語を接頭辞とその他に分けて考えてみる。そうすると単語が理解できる、もしくは、どんなことを意味しているかが何となくわかるかもしれません。
接頭辞の例としては、「ex」「de」「re」「in」などがあります。
ほかの言語ではどのようになっているかは学習したことがないのでわかりません。(笑)
私自身、TOEICや検定で知らない単語に遭遇したときは、接頭辞とその他で分けて考えました。結果、意味が理解できたりニュアンスをつかむことができ、得点につながったこともあります。
接頭辞は大切です。そして便利です。
ぜひ覚えてみてください。
重要なのでもう一度言います。 接頭辞は大切です。そして便利です。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
ではでは~